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  • 執筆者の写真愛子

初めてピラティスをしたときの私を思いだしてのはじめの一歩『初めてのピラティス基本のき』



コロボックルがでてきそう 蕗 蕗 蕗


草かんむりに路と書くんですね。


このところ3週の雨が似合う


蕗の薹が大きな傘に育っていました。





二子新地のこの森の先に

高津スポーツセンターがあります。


今度の日曜日から

『初めてのピラティス 基本のき』

をはじめます。 


二子新地で生まれて育ったのに

一度も使ったことがありませんでした。

申し訳ありませんとともに、

もったいなかった。

前に一度参加したいレッスンがあったけれど、

会社に通っていたときは時間が合わなかったのと心のスペースもなかったのかなぁ。

今回がご縁のタイミングだったのですね。


そういえばピラティスを始めたのも、えいやぁっとスタジオに飛び込んだ。

そして人間のからだの構造的な素晴らしさも理解せずけれど、

心が先にたのしくなって、あのころ20名近い人数のなか動いていて、

わからない動き、注意されても理解できなくて

もやもやしつつも質問できなくて(緊張からなので自分が悪いです。はい)

そんな経験も私がしています。

本来ピラティスは解剖学的なポイントを押さえればドン、ドン、ドン

からだが倍速でらくになり美しくなる。

そしてまだインストラクターをこころざし始めた頃に、街で出会う様々な人にピラティスの話をつい話すと、(話し出すと今もとまらない(笑))『ピラティスって本当は面白いんですね』楽しんでくださっても、『けど前にやった時難しくて、でも質問もできず、すぐやめちゃったんですよ。もういちどやってみたいけどなぁ』などと言われることが多かった。


なので、今回コロナで密にもできないし、ごく少人数単位でどこかでそのポイント中心に日常に落とし込むピラティスレッスンをしたいなと思いました。(衛生面は徹底してシュミレーション繰り返しました。がんばります。)



ピラティスは100年前にドイツのピラティスさんがつくった

幸せの第一条件の健康になるための人間のからだの理にかなってつくられた運動なんです。

それは自分の持っているものをいかせばいいだけ。

知っているとかなりいい 人生のツールです。

昨年のコロナのステイホームを経験して、

自分で自分をたいせつにして特性いかして生きることの

愛しさが増しました。

だからこそ自分を育ててくれた二子新地に住む方々にお渡ししたい。

大きな夢です。はじめの一歩。はじめました。よろしくお願いいたします。


リハビリから始まったピラティスは年をかさねた方からアスリートまで

多くの人がパートナーに選んでいる運動です。はじまりはいつでも。


pilatesstudio a-kotori ピラティススタジオエエ*コトリ 日比野愛子


高津区田園都市線二子新地駅徒歩3分二子玉川高津お散歩10分

ピラティスマシンマットのちいさな個人レッスンスタジオです。












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