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  • 執筆者の写真愛子

日常がピラティス。


七夕まえに、各地で豪雨が心配ですね。

どうか穏やかに鎮まり平安になりますようお祈り申し上げます。


昨日は、鎮守のお社へ半年のお礼とここからのご加護

夏越の大祓、茅の輪くぐりに 参拝にいきました。

茅の輪くぐりはコロナのこともあって、開催されていませんでしたが、

雨のあとの爽やかな風のなか、穏やかな気持ちでお参りすることが出来ました。

そして小さな茅の輪をいただきました。ありがとうございます。

無病息災 からだもこころもすこやかでありますように。

そのあと、一~二時間 風に吹かれて 散歩しました。

ただ歩くだけでしたが、ものすごく足が軽くなりました。

正しい姿勢で歩くことがワークになっています。 

これが 『日常がピラティス』ってことなのです。


ピラティスってなに? よく聞かれる質問です。

特にピラティスは、ヨガと比べられることが多く、

ヨガに比べられてしまうと極端な説明になって、筋トレとか体幹コアとか鍛えるイメージをつたえているサイトや本、想像していらっしゃるかたも多いようです。

実際、インストラクターになる前に、ピラティスという名称を出しただけで、シャットダウンされ、説明する前に「筋トレできついんでしょ」とか「前にやったけど難しくてもうしたくない」とか、そんな話をお伺いすることもあり、私は残念でなりませんでした。


いま、STAYHOMEに、在宅ワーク、オンラインの多様化 

この半年で変わりつつある環境は 今後もっともっと日常として展開するのでしょう。

通勤のない在宅ワークで、座る時間が多くなり、歩く時間が少なくなる。

重力に体が引っ張られ、PCの使い過ぎで背骨が丸まり

疲れがとれにくかったり、だるかったり、運動不足が 

出ていらっしゃる方も多いかと思います。

そしておうちで囲まれたなかのオンラインレッスンを選ばれている方も多いかと思います。


けれど 私たちは優秀な機能を持つからだを生まれ持っています。

からだの取扱い方を知って 正しいポジションでからだを動かせば

日常をワークに ご自分でからだを育てることができる。

これがピラティスの叡智です。

いま、大きく変化する環境で 

自分をいかす、自分の力、からだを自分で育てることをする重要性を強く感じます。

自分で 日常からからだを育てるにはピラティス。

私はそう思っています。

特別な運動をしなくてもからだの遣い方を知って日常正しい位置で動く。

食料品の買い出しがてら、ここちよく風を感じて歩く 

それだけの動きもピラティスワークです。

だからこそ 年齢問わず 誰にでも どこでも 出来る。

そんな風に日常にピラティスが寄り添い

みなさんの健やかさを維持していただくのが私の本望。

からだが本来の機能性を発揮してスルスル動き

すべての筋肉がつながってチームワークで動くのでどんどんからだが育つのです。

からだが本当に楽になりますよ。


六月の夏越の大祓に食べる和菓子、水無月みなづきを、偶然和菓子屋さんでみつけました。

参拝した日に出会えたことに 嬉し、美味し、幸せ。




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