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執筆者の写真愛子

Awareness きづき

昨日の朝、久しぶりに一枚のCDアルバムを手に取りました。

『SONGS FOR THE STORM VOLUMEI』BY Kirk Franklin 

                    (ゴスペルミュージックです)

その中の一曲「He will Take The Pain Away」がながれだすと

何とも言えない幸福感がよみがえりました。

川崎市の市民ゴスペルクワイヤーに入っていた時、仲間とミニクワイヤーをつくって歌った曲。甘くも苦くもいろんな五感をあじわいながらコンサートに向かい、

だからこその一期一会のハーモニーは最高で。(はい、自己満ですよ(笑))

自分がしたいと思った時、

勇気を出してミニクワイヤーとして手を挙げて4人の仲間と歌えたこと、

よかったなー。今でも幸福感の鮮度は抜群でした。

この数年間、あくせく動き、振り返る時間を持とうとも思わなかった自分に、

今、このおうち時間がたいせつなものをひとつ光らせてくれました。


この日はゴスペルをBGMに、ピラティスのエクササイズを行いました。

静かにピラティスのエクササイズをするのも好きですが、

音楽をかけながらのピラティスはいままでもしています。

ピアノ曲とかジャズ(BILEE HOLIDAYとか好きです)にのせて。

でも、このアルバムをかけたことは今までなかった。


いま、この時、環境だからの 出会い です。


ピラティスには『10の原則』という私たちを目標に導いてくれる言葉があります。

10個のすべてが人生にも結びつく言葉だと私は大切に思っています。


そのなかのひとつ、1番目にあげられている言葉が「Awareness きづき」です。


ピラティスエクササイズを行ううえで、

からだの、こころの、見えるものも、見えないものも含めた自分のきづきが、

日々自分を 新しい場所に導いてくれる。


今回のきづきは 温故知新。

そして自分のツールをかさね合わせるという経験たちの融合出会いのHAPPYさ。


こんな側面もピラティスにはあるんです。

どうぞご自身のピラティスを探しにいらしてくださいね。


この世界はコロナが収束しても元の世界には戻らないかもしれません。

けれど生き方を決められるのも私たち。

どんな時間も、経験というツールは、私たちの味方です。きっと。


一日も早く、コロナと自然と人間が共生できますように。


きいろい薔薇がほっこりふくらんでくれました。宝箱みたいです。



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