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  • 執筆者の写真愛子

嬉しかったこと*自分に集中する時間

すっかり秋の風です。

今年は季節のスイッチの切り替わりが早くて、

スパン、と秋になっていた。

夏になったときもそうでしたが、

新しい時間になることを肌感覚でわからせて来ますね。


このところ父がピラティスレッスンを再開はじめました。

コロナ前は、週に一度、散歩がてらスタジオに通ってきた84歳の父も

コロナがはじまってからは外出をするのを怖がっていたことと、

私が、万が一無症状でもコロナに罹っていたら、

というソーシャルディスタンスのことも私自身が気になって、

レッスンはしていませんでした。

(実は四月にそのことを書いたブログ公開せずにいましたが、いまさらながら、

残そうと思い、さっきUPしています)

けれどこの半年で極端に少なくなった歩く時間と家でパソコンとテレビを見る座ったままの時間が、父の体型を変化させつつあり、コロナよりも心身へのリスクが高いと感じたので、

スタジオでレッスン再開をすることにして、父もそれを希望しました。


父は優しいひとでいつも自分のことは後回し。

逆にひとのことばかりに一生懸命気持ちが向くひとです。時代環境もあるかもしれません。

けれどピラティスをするときは、自分に集中してもらえます。

高齢なこともあり、

再開の1日目は自分の感覚で自分の現状を知ってもらうことから始めました。

そのうえでからだの正しい位置も説明、把握してもらいました。

そしておだやかで自然な呼吸とからだを動かさずにしてかたまりつつある部分をゆるめて、

関節を動かし腹筋を感じてもらいました。

翌週2回目は、1日目の反復を行い、その後、リフォーマーというマシンをつかいました。

がちがちな肩甲骨を意識してストラップを引っ張るワークです。

ピラティスのマシンはからだに負荷を加えるものもありますが、

基本的に、重力や体幹の弱いからだの部分をマシンにささえてもらって、

動かしたい部分だけを、より正確に動かすということを目的として使います。

父は性格的にも世代的にも「頑張る」ということを意識する時代に生きてきたので

最初は強く多くひっぱっていました。

けれど、今回父が、ピラティスマシンの『サポート』という役割とフォローしたい部分を丁寧に自分の感覚を信じて動かすことをみつけ、「たのしい!」という言葉と、父の目の耀きの変化から、『たのしい』というプラスアルファの価値を父が感じてくれていました。

それが一番私にとって嬉しかった。 久しぶりの目の耀きだったから。


プライベートレッスンはその方の状態やご要望にに応じたレッスンをしていきます。

リハビリから始まったピラティスは幅広い方々に選ばれています。

ご自分のタイミングで、やってみたい と思われたらぜひ 

ご自分に集中する たいせつにする 貴重な時間としてピラティスを 活用してください。

誰よりも 自分が 自分をたいせつにすることに、自分はこたえてくれると思うのです。

そして 

花のような笑みをたくさん咲かせることにお役に立てたら、ものすごく嬉しい私です。



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