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  • 執筆者の写真愛子

人間のからだをイメージさせる

先日、日常がピラティス という話をしました。

私はたまに突飛すぎる表現をしやすいうえ、

興奮して情熱込めすぎ書いていた(書くときはいつもですが(笑))あまり、

何いっているのだろう、と思っていらっしゃる方もいるかもしれないな、と

我に返ったので、今日からそれをすこしずつストーリーにしていきます。

どんなかたち展開になるか、私にもまだ検討が付きませんが 笑

ご興味あればお付き合いいただければ嬉しいです。

 

先にもお話しした人間のからだの構造からはじめます。


人間のからだをイメージしやすいのは ガイコツの人体模型。 

そして 人型ロボットでしょうか。

すごく簡単に言うと、胴体があって 頭ひとつ 手2本 足2本 が パーツ。

ガイコツからイメージする骨のやくめは からだを ささえる まもる こと。

背骨(首(頸椎)・胸(胸椎)・腰(腰椎)・骨盤(仙骨・尾骨))は真ん中で大黒柱。

そこに頭蓋骨がのっていて、上肢(肩(肩甲骨・鎖骨)・腕(上腕骨)・手)と下肢(大腿骨・足)が、それぞれ関節で繋がっています。

頭蓋骨は脳を、胸椎は鳥籠状の肋骨とともに肺や心臓を、

骨盤はお椀上に内臓と女性で言えば子宮を守っています。

けれど。

骨だけで からだは動きません。

各パートの骨は関節というソケットでつながって

付帯した筋肉の伸び縮みでからだを動かします。

関節のデザインは動かす方向と動く範囲が決まっていて、

正しい方向位置にあれば、かっちりはまるようにできています。

そして全身が筋肉やら神経やら血液やら目にみえないものも含めつながって

各パーツが正しく機能すると他のパーツもスイッチオン。

スイッチが入ってからだは動いてくれています。

人型ロボットでイメージするとわかりやすいと思いますが

だから方向が違ったり、範囲以上に動かすと 目にみえて動きが悪くなります。

ひとつのパーツで起こった不具合が、スイッチが途切れたり、反応が悪くなったりで

骨がささえている他のパーツ、骨が守っている臓器にも影響してきます。

たとえば、呼吸が浅いと肋骨の動きが悪くなって、重力もあり肋骨が下に落ちてきます。

肋骨の下にある骨はもちろんのこと、内臓の位置が下がり、動くスペースが狭くなり

動きが鈍くなり機能低下につながるし、ポッコリお腹の原因にもなるのです。


多くの方が『姿勢が悪い』ことが『健康に悪い』というのはからだを毎日つかっているので無意識に 感覚的に 知っているのだと思いますが、その一例をからだの構造から説明してみました。

長くなりました。つづく。


雨の被害やコロナとの共存の日々がつづきます。

皆様ご自身をいちばんにたいせつになさってください。


白桃色のバラが咲いてくれました。ものすごくいい薫りです。



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