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  • 執筆者の写真愛子

夏色の光を浴びる・環境を味方につける

連日猛暑、暑いですね。

そんな中で、この題名。呆れている方もいらっしゃるかもしれません。


ふと、思ったのです。

今年はコロナのステイホームから始まって、熱中症警戒アラートとか

警戒すること、何かに身構えることばかり励行されて

枠に閉じ込められている。


備えは必要です。

けれど天秤ばかりの両極のバランスも必要じゃないかなぁと。

怯えないで 環境を味方につけませんか。


ピラティスで からだの不思議さに魅かれ、常に興味を持っている私ですが、

今回は 太陽の 陽の光りをからだに浴びると起こる

からだの作用、メリットについておつたえします。


①免疫力を高めたり骨を丈夫にする重要な栄養素、ビタミンDをからだが生成する。

②幸せホルモンと言われるセロトニンの脳からの分泌を高め、心を安定させる。

③からだの温度を上げ、新陳代謝が上がり、内臓が活発化して老廃物の排出を促す。

④体内時計を整え、からだの規則的なリズムがうながされる。


お陽さまにあたるのは週に3回1日15分、日陰なら30分でもいいそうです。

ビタミンDの生成は日焼け止めを塗っていない手の甲分だけでOKのようです。

通勤時間、お仕事で外出時するだけでも十分この猛暑、メリットに転化できそうですか?

この時期外出を控えている方でも、5分散歩するのでもいい。

暑くて汗がびっしょりでもいい。

夏色の光りをすこしでもあびてバランスをとれば

何よりも、今という季節を満喫できます。

心の解放 自然に融合して ぐっすり眠れます。

そしてそのとき 備えるのです。

ご自身のからだ、そう、宝物。

自分自身で 一番 自分のからだをたいせつにしてあげます。

環境と仲良くするためのセルフケア。

帽子をかぶったり、時間帯を選んだり、水分補給、体調の変化の機微のきづきとサポート、

他の誰でもない 自分がせいいっぱい気にかけてあげる。


環境と仲良くなって味方につけて、

自分を自分がたいせつにするという丁寧なくらし。


ある意味一番価値ある贅沢な時間の遣い方かもしれません。


だからこそ からだは普段の数十倍元気になります。


身構えるだけでなく、梅雨にはできなかった 夏の光りあることをいかして生きる。


黒地に碧色の模様が入った蝶に出会いました。

光りある夏だから 美しく耀いています。

環境を味方につけて、からだにパワーを充填しましょう。



奥澤神社でクロスジアゲハに出会う(境内にまかれた打ち水で水分補給セルフケアですね)

月と金星 明けの明星の ランデブー 見ますか?

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