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  • 執筆者の写真愛子

Small.Small.Growing  ちょっとずつ まえへ 

高津区 田園都市線 二子新地駅 にある 

ピラティススタジオ Pilates studio a-kotori の 日比野 愛子です。




どんどん夏らしくなりますね。

季節は昨年と変わらないけれど、おうちの中は在宅ワークで移動がなくなった分、

歩かなくなった、もちろん動きも少なくなった、集中し過ぎてからだが張る。目が疲れる。

こんな状態はありませんか。


そんなときはからだに助けてもらいましょう。

今日はワークというより、

脳とからだを ピピピ つなぐあそび。。。

骨盤を立てるイメージトレーニングをご紹介します。


骨盤は腰椎の下にあり、からだの土台と言える位置で

内臓を守る器でもあり、

上肢と下肢にそれぞれ筋肉で繋がっています。

言わばからだをポジショニングする『かなめ』とも言えて、

仕事の合間に座りながらできますので リフレッシュとして お試しください。


座ってないけど、スタジオのアンソニー君を横から。姿勢素晴らしいですね。


では、座ったまま

イメージトレーニング開始します。


足は肩幅に、浅く腰かけて

手をお尻の下にいれると

下に向いてデッパッタ二つの骨、

座骨(ザコツ)がわかりますか。

みつかったらイスの座面に、

その二つをしっかり刺します。

次に腰の少し下のぐりぐりと出た左右の骨を左右片手で確認。その二点と骨盤一番下でとがった部分恥骨の骨三点を水平にしてみましょう。

これが骨盤が立った(姿勢のいい)状態。

ピラティスでは「ニュートラル」

と言って基準とするポジションです。


まずこの時点で

どんな感じがしますか? 

背筋、腰がすっとする とか 逆に腰が痛い とか

胸が反る とか 維持するのがつらい とか    いろんな感じがすると思います。

ご自身の からだのサイン。味わってください。


基準点から骨盤をうごかしてみます。

腰をそらすようにして骨盤を前に傾けます。(前傾ゼンケイ)

反対に座骨を前に寝かせるようにして骨盤を後ろに傾けます。(後傾コウケイ)

骨盤のかたちをイメージさせながら

数回前後繰り返してみる。

傾ける方向の やり易さ やりヅラさ 

また、動かしている骨盤以外のからだで力が入っている部分がないか、

からだから教えてもらいましょう。 

気持いい方向があったら、からだの意見を聞いてあげる。

前傾のときに 息を深く吸って 後傾のときに 息をゆっくりはいていく。

呼吸をつけるとおくられた酸素でからだの中の血液のめぐりもよくなります。

リフレッシュ完了。


からだは物凄く優秀にできていて、一度動きを経験し 

脳が意識しだすと、どんどん動けるようになります。

だからイメージトレーニングは とても たいせつ。こつこつ育ちます。

五分間の 人間のからだの不思議さ わくわく冒険してみてください。


私たちはコロナを知り、時間が大きく変化しています。

時間の変化は、知らないことを私たちに教えました。


人間の からだに 脳に 新しい時の 意識が流れ始めています。


ベランダの小さなバラのつぼみ(飴玉→ストロベリーショートケーキだった!)が今朝、ぱんっとはじけて想像を遥かに超えた大輪で咲き私を驚かせてくれました。


small small growing  私も頑張ります☆




飴玉                  ストロベリーショート             




#自分を育てる#川崎市#高津区#薔薇#ストロべリーショートケーキ#ピラティス




















































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